Word: IA
Information Architectureの世界で使われる単語たちを紹介するWord。
もちろん、一番はじめのエントリは、IA。Information Architectureである。
ウィキペディアの情報アーキテクチャの項にはこうある。
“情報アーキテクチャ(Information Architecture)は、知識やデータの組織化を意味し、「情報をわかりやすく伝え」「受け手が情報を探しやすくする」ための表現技術である。 ウェブデザインの発展に伴い、従来のグラフィックデザイン(平面デザイン)に加え、編集・ビジュアルコミュニケーション・テクノロジーを融合したデザインが要求されるようになった。情報アーキテクチャはこれらの要素技術を組み合わせた、わかりやすさのためのデザインである。ウェブ技術の発達に伴いその重要性が認識されているが、情報アーキテクチャの考え方自体は、紙面デザインの頃から変わらない。”
私が年間フィーをこのブログにより払って参加したいInformation Architecture Instituteによると、
Information Architectureとは:
- The structural design of shared information environments.
- The art and science of organizing and labeling web sites, intranets, online communities and software to support findability and usability.
- An emerging community of practice focused on bringing principles of design and architecture to the digital landscape.
と定義している。
英語だからというわけではなく、どうもぴんとこない。
O’Reilly刊の「Information Architecture for the World Wide Web」(Peter Morville&Louis Rosenfeld著)では、
Information architectureになって、もっとも困ったことの一つとして、家族や近所の方々はIAとは何か?ということについて皆目理解できないこと。
としている。
その後、いくつかのアプローチを紹介しているが私がもっとも近しいと感じたのは、
「私はIAです。私は大きなインターネットやイントラネットに存在する巨大な量の情報を人が簡単に見つけ出せるように整理するのさ。オンライン図書館司書みたいなものだよ」
というアプローチ。
キーワードは、大量の情報を整理し、見つけだしやすくすること。
私がなぜIAになろうと思ったが、ここに集約されていると思っている。
知ろうとする好奇心が、見つけづらいという障壁を越えられないくらいに情報は溢れてる。
こいつをなんとかしたい。と思った。
単純で明確。


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